楽しんだ者の勝ちさ!

クールに見·せ·て!アツいYo!

EBiDAN推し2人が脱退したオタク、超特急に沼る。

 

どうも!

 

大変長らくご無沙汰しておりました。

 

ここ数年間でわたし自身のライフステージが変わるとともに、推しの状況も目くるめく変わっていきました!

 

色んなことが落ち着いたので、過去の記事を読みながら、高校生なりに工夫して書いていたな~、その瞬間の感情を文字にしてくれてありがとうね~!なんて感傷に浸っている今日この頃…。久々に筆を執ってみようと思います!!

 

※ここから先、EBiDANグループに関して「いまだから言える」発言がございますので、不快な気持ちになる可能性のある方はお戻りください!

 

 

タイトルにもあるように、わたしは板垣瑞生くん(今をトキメクM!LKの元メンバー)と小林龍二くん(今をトキメクDISH//の元メンバー)のオタクをしていました。

 

もちろんずっと超特急さんの存在は存じていましたし、なんなら8号車の友人から高校時代めちゃめちゃステマされてた。当時は推すならリョウガさんかな~って言ってた。分かる、めちゃくちゃ分かるよ…。

 

わたし自身、超特急さんに対して3つの視点を持っていると思っていて。

 

1つ目が、//erとしての「皿特急で切磋琢磨しながらがんばろうな!」の視点。

龍二くんは応援し始めて1年ちょっとで脱退してしまったので、しかもDISH//を応援していた時期って超特急さんがノリにノリまくってて勝手に大敗している感情を持ってたから横並びでがんばっている感覚はほとんど無かった。当人でもないのにむしろ劣等感さえ抱いていた。振り返ると超失礼ですよね。子供だったな~。)

 

2つ目が、み!るきーずとしての「超特急さんみたいにアリーナバンバン埋めるアーティストになりたい!」の視点。

(名の通り追いつけないほどの勢いでEBiDANの道を切り拓いていく先輩超特急さん、ガチかっこいいっす。a-nationスゲー!って思いながらデリシャカス行ってた。)

 

3つ目が、現8号車としての「超特急ってサイコー!待ってろ東京ドーム!!(脳死)」の視点。

 

8号車になるまでは2つ目の視点が大きかったかな。

だから、EBiDANを引っ張っていく超特急さんの仲間が減って、大きな背中を見せてくれていたはずの彼らがどんどん弱っていくような気がしたんです、勝手に。

 

あえて言葉を選ばないと、痛々しかった。

 

もちろん5人の雰囲気も超好きなんですよ!

ぴょん旅中の夢8生配信とか大好きだもんね。

 

ただ、超特急さんに対してなんとなく敷居が高い印象を抱いていた*1わたしにとって、超特急募という彼らにとってはもちろん、多くの8号車の皆さんにとっても大きな決断は、結果的にプラスに働いてくれました。

 

超特急募ドキュメンタリーは気持ち的にまだ視聴できないけど、当時の募集要項とかHP見てみると興味深いよね。オーディション応募にあたって家族に説明するためのPDF資料のファイル名が"DearFamily"なの微笑ましかった。敬意払ってていいね!

 

あと、シューヤくんが6月10日放送のMUSIC BLOODをきっかけに超特急募オーディションへの応募を決めたことは噂に聞いていたけど、5月31日締切だった募集期間がボーカル限定で6月15日まで延長されていたことを最近知って震えた。運命ってあるのかもしれない。

 

 

話を戻して、ここで私的沼落ちルートを整理してみようと思います。

 

なんやかんやあってみなと商事コインランドリーを観る。

タクヤ(草川拓弥)くんやっぱりかっこいいな…

YouTube観てみよ~、あ、超えアバのダンプラあるじゃ~ん!

\好き/

 

うわなんだこれ、振り返ってみたらびっくりするほど単純!!

 

みんなでツアーT着てダンプラ撮ってる事象も可愛かったし恐ろしいほどに揃ったダンスにも心を奪われたけど、何よりダンプラ(しかも超えアバ)をデニムで踊るというマインドがブッ刺さった。感化されすぎて去年の夏はTシャツにデニムの頻度が非常に高かった。

 

だがしかし、当時は超特急募真っただ中で、この渦に巻き込まれたくないと思っていた。新メン加入に良い思い出はないし!(小声)

 

でも「Progress」8号車の日公演はWOWOW生中継でちゃっかり観てた。

 

長くEBiDANオタクをしているにもかかわらず、恥ずかしながら超特急のコンサートをしっかり全編通して観たのはこのときが初めてでした。

 

え…現地参戦じゃないのにこんなに楽しいの…

 

公演の最後の最後まで5人の超特急を大切にするステージ構成に超特急さんの誠意が感じられてなんだかもう本当に胸を打たれたんですよね。しかもこの時期はまだ彼らを客観的に観ることができていた自負があるから余計にそれを感じた。

 

さすがに4人も加入するとは想像もしていなかったけど、素人目線ながら天才的なバランスだなあと思いました。

 

なんならアロハ登場したとき名前叫んだもんね。母はタカシくんが画面に映るたびに「タカシ!」と黄色い歓声を上げます。血だね。

 

7人で「脚多っ」って言ってた自分が9人グループを元気に応援してるんだから人生分からないもんです!

 




 

ってなわけで、個人的に色々な葛藤を経た結果、超特急ってサイコーだよね!の感情で日々生きているわけです。

 

そんなきっかけとなったみなと商事コインランドリーがパワーアップして帰ってきます!! 

www.tv-tokyo.co.jp

 

7月5日(水) 21:00- U-NEXT先行配信

7月5日(水) 24:30- テレビ東京系にて放送

 

 

ぜひみてね。

 

前作もただいまTverにて無料配信しておりますので、予習にぜひ!

tver.jp

 

 

ありがとうございました。

 

*1:これは超特急さんがどうとかいうのではなく、崇拝する気持ちが大きすぎたわたしの問題。さまざまな試練を乗り越えてきた超特急さんと8号車の皆さんの強すぎる絆にわたしなんかが立ち入ってはならないという超面倒なバカデカ感情に苛まれていたんですね~拗らせ~